個人輸入にかかる関税で思ったよりも商品が高くついてしまったらせっかくの苦労が・・・・なんてことにならないようにポイントをまとめてみました。

ポイント1 課税価格が1万円以下の場合は免税になります。(例外もありますポイント3)
税関の人によって違うようで、超えてもとられないときがあります。
ポイント2 個人輸入に場合卸売り価格(約60%)で計算してくれてそれに送料+保険料に
税金がかかります。
ポイント3 高い税率のもの、革靴・毛皮・ニットなどを買うときは注意しましょう。
ポイント4 どの税率が適用されるかわからないものは高い方を目安としましょう。
ポイント5 消費税がかかることを忘れないようにしましよう。
ポイント6 関税は自宅で荷物が届いたときに払う場合と後日振り込む場合とあります。
ポイント7 関税は例外を除いて10万円以下の郵便物に限り簡易関税率が適用される場合もあります。
ポイント8 通関手数料もかかります。通常は200円です。

実際に輸入してみると、アバウトなときもあるし、たとえば革靴を買っても洋服とまじっているとかからなかったり運次第という感じです。その他の諸経費ですが、支払いを銀行小切手にしたり国際郵便為替にすると手数料がかかったりそれを送るための書留代がかかったりします。

商品の関税率の目安の表はココ


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